引屋達成のほめ日記で引き寄せた幸運生活話!: 魁!自分を変える塾

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2017年8月22日火曜日

魁!自分を変える塾

自分を変えるには、どうしたらいいのか?
まずは、 「 自分を変えるにはどうしたらいいのか ? 」 と考えることを一旦、やめてください。 

自分を変えるために脳はいりません。
つまり、 考える必要はないのです 。 むしろ、考えることは変化をしないようになってしまいます。

考えないで自分を変えるなんてすぐには納得できないかもしれません。
「 考えずにどうやって行動するんだ ? 考えてから行動するのが当たり前だろう ? 」
そう思うでしょう。今までは......。

実際、自分を変えたいと思ったとき、多くの人はまず、 「 どうやったら変われるのだろうか?」 と考え、思い悩むものでしょう。

しかし、 実は すでに変化から遠ざけていることにお気づきでしょうか 。
本当は行動して自分を変えたくないのです。 だから考えて思い悩むのです 。
考えることで行動を先延ばしにする、そして結局は行動しない、だから変われない、と言うスパイラルになるわけです 。






まず 、 この言葉を 読んでください 。
アップルの創業者のスティーブジョブズは 、スタンフォード大学卒業式で行った有名なスピーチで「 将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできません。 できるのは、あとから繋ぎ合わせることだけです 。」 と語っています 。

このスピーチで ジョブズが 言いたかったことは 行動しなければ何が点と点なのか分からない。だから考えるより行動を起こそうと言っているのです。

彼は大学にいったのですが途中で大学を辞めているのです。何故か?自分には必要と感じなかったからです。

その後、彼は文字のデザインの学校に通うのです。そしてアップルコンピュータに色々な装飾文字を使って文章を書けるようにしたのです。
これがアップルコンピュータの人気となり爆発的に売れたのです。

しかし、彼は文字のデザインを勉強していたときにはコンピューターに使用出来るなど思ってもみなかったと語っています。
これこそが後で点と点が線になったのです。

では、 どうすれば 行動が出来るのでしょうか ?
ここで アドラー の 心理学 を 少しヒントに していきたいと思います 。 

アドラーは 、 感情は道具であり、喜びであろうと、怒りであろうと、悲しみであろうと、 都合に合わせて出し入れできるものだと考えています 。 

ですから、例えば怒って人を殴った場合、フロイトやユングは怒りという感情が先に出て、殴ってしまったと考えます 。

アドラーの場合は、 相手を殴るために、怒りという感情を作ったと考えるのです。
この考え方を使うと恐怖、 不安だから変わるための行動が出来ないという人は 変化したくないから 恐怖、不安といった感情を作り上げているということになります 。


ですから変われば楽しい、嬉しいとすれば良いわけです。
そこでほめ日記を使う事を私は推奨します。
では、どう使うのか?とっても簡単です!
いつもと違う事をした自分をほめて日記に書くだけです。
難しくないでしょう(o^^o)


最初はちょっとしたことで良いんです。
例えば、今日は自分から笑顔で挨拶出来た。私はえらい!とか私は毎日、ほめ日記をつけてる。私って最高!とかで良いんです。

それをどんどんと書くうちに脳が変化する事は良いことだと思うようになり、変化する事を探し出すようになるのです。

そうすると今までしたいなぁ!とか行きたいなぁ!でも......と思ってたことがだんだんと行ってみよう、とかやってみようと行動に移すようになるのです。


是非、ほめ日記を利用して自分を変えてください!
そうすれば未来はどんどんと変わっていきます。そしてあなたが夢みたことが実現出来るのです!